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悪意ある善人による回顧録

レビューサイトの皮を被り損ねた雑記ブログ

C3 -シーキューブ- 第13話

現在、保存しっぱなしだったアニメの崩し作業期間です。

 

***注意はじめ***

以下の文面は言葉遣いに乱れが生じたり、ネタバレにあふれる虞があります。

また、本文は筆者である阿久井善人の独断と偏見に基づいて記されております。

当方が如何な感想を抱いたとしても、議題となっている作品の価値が貶められるはずもなく、読者の皆様のお考えを否定するものではないということを、ここに明記いたします。

***注意おわり***

 

 

第十三章「林間学校こんふゅーじょん!」

 

林間学校にやって来た春亮たち。和やかな時間を過ごせると思いきや、理事長・世界橋からある依頼が届く。それは、春亮たちが訪れた場所の付近でワースと思われる不審な情報を確かめると言うもので……などの展開。

 

今回の話はテレビ放送されていない、OVAでのエピソードである。そのため、若干グロとシリアス成分が多めだった本作の萌えの部分を大量にあつめた微笑ましい仕上がりになっていた。学生でない黒絵やサヴェレンティも運営側のアルバイトとして参加するなど、主要なキャラクターが全員登場するおいしい話である。

 

さくっとネタバレしてしまうと、この調査依頼自体が世界橋による狂言であり、たった一度だけの林間学校という行事を思い出深いものにしてもらいたいというありがた迷惑なものだった。

 

蜘蛛の魔物(のフリをしていた黒絵とサヴェレンティ)にさらわれた春亮を助けるためにフィアが奮闘するさまを堪能することができた。

 

 

なお余談だが、作品全体を通してずっと思っていたことがある。アニメの演出方法が「バカとテストと召喚獣」にそっくりだと感じていた。なんのことはない、どちらも「SILVER LINK.」というアニメ制作会社が作っていたのである。

本作からグロ成分を取り除くとちょうど「バカテス」のようになると思われる。

 

さて、これにて本作のアニメ版の視聴は終了である。アニメが2011年に放送され、原作がとっくの間に完結していることからも、おそらく2期の製作は望み薄だろうが、なかなかにおもしろい作品であった。

 

いずれ原作小説もお目にかかる機会もつくりたいと思う。