悪意ある善人による回顧録

レビューサイトの皮を被り損ねた雑記ブログ

大逆転裁判 (その8)

4章の探偵パート途中まで(その2)。ホームズの再登場により、物語は混迷を極める……のでしょうか。

 

 

***注意はじめ***

以下の文面は言葉遣いに乱れが生じたり、ネタバレにあふれる虞があります。

また、本文は筆者である阿久井善人の独断と偏見に基づいて記されております。

当方が如何な感想を抱いたとしても、議題となっている作品の価値が貶められるはずもなく、読者の皆様のお考えを否定するものではないということを、ここに明記いたします。

***注意おわり***

 

 

夏目漱石を捕らえたのはホームズだという。成歩堂と寿沙都はホームズに話を聴くために、彼の自宅へ訪れる。そこで二人は、先日裁判所で出会った少女と再会する。名をアイリス・ワトソンといい、齢10歳にして医学博士かつ小説家という天才少女である。彼女曰く、ホームズは漱石の下宿先を再捜査しているという。成歩堂たちは漱石の下宿先に向かうのだが、そこの大家はなにやら隠し事をしているようで……という筋。

 

 

2章以来、久しぶりの共同推理イベントが発動する……というところで時間切れ。

詳しい内容は明日以降に記録したい。

 

 

ひとまず、アイリスの素性はいまひとつ不明のままである。数ヶ月前からホームズの家に転がり込んでルームメイトとして暮らしているとのことだが、家族については語ろうとしなかった。年齢的には1章で亡くなったワトソン博士が父親で間違いないと思うのだが、「家族はいない」という彼女の言葉から家族不和の予感がする。

 

 

今回はこのへんで。