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悪意ある善人による回顧録

レビューサイトの皮を被り損ねた雑記ブログ

スペシャリスト 第5話

特に語ることもないため、記録をとりたいと思います。

 

***注意はじめ***

以下の文面は言葉遣いに乱れが生じたり、ネタバレにあふれる虞があります。

また、本文は筆者である阿久井善人の独断と偏見に基づいて記されております。

当方が如何な感想を抱いたとしても、議題となっている作品の価値が貶められるはずもなく、読者の皆様のお考えを否定するものではないということを、ここに明記いたします。

***注意おわり***

 

第5話は、映画の試写会に参加した宅間と姉小路が、何者かの手によって十数人の観客たちとともに劇場に閉じ込められてしまう。しかも、1時間以内に犯人が提示した謎を解かなければ、劇場内に毒ガスが散布されるという……などの展開だった。

 

物語の冒頭でここぞとばかりに伏線を持ってきていたため、謎解きの鍵が元素の周期表であることは予想がついた。

学生時代なら30番くらいまでは余裕で答えられたのに、今ではまったく自信がない。歳はとりたくないものである。

 

それにしても、今回の犯人の小物っぷりには驚かされた。逆ギレのうえに逆恨みでしかない犯行動機に、目的のためならまったく無関係の人間でも見せしめとして殺せてしまう残虐さ。人生に絶望した人間というものは、斯様にだれかれ構わず八つ当たりしたくなるものなのだろうか。

 

毒ガス事件の影に、別件の犯罪者が紛れ込んでいたという展開には驚かされたが、時間が圧し気味だったせいか少々唐突な感があった。

今回の話でもそうだったが、よくドラマや小説などで、犯罪者が集う「闇のサイト」がネタとして挙げられることがある。確かにネット上には無数のwebサイトがあり、そのすべてを警察機関が監視し切れているわけではないということはわかっている。ただ、このようなものが現実で存在していると言われても、あまり実感が持てないのである。

 

自分が小心者なせいなのか、たとえweb上であったとしても犯罪に直結する不穏当な書き込みをしてしまえる人々のことは到底理解できない。悪名高い掲示板サイトにて犯行予告を書き込むバカもいれば、他者のパソコンを乗っ取って脅迫メールを乱送信するアホもいるけれど、一体何が楽しくてそのようなことをしでかすのだろう。

 

 

どうでもいいが、3話の爆弾事件を経てから我妻刑事のアホ化が急速に進んでいる気がするのは気のせいか。アクの強いメインキャストのなかで唯一の堅物キャラかと思いきや、実際は天然系だったとは。どうなってるんだあの部署は。

 

今後の展開に期待である。